江戸幕府直轄領『小千谷』発祥の錦鯉
平和の象徴として世界遺産・日光東照宮へ奉納
今や『泳ぐ宝石』と称される錦鯉。そこには雪深い四季折々の小千谷の地で食用として飼育されていた「真鯉」の突然変異から、『泳ぐ宝石』まで高めた先人の弛まぬ努力がありました。
令和という新たな時代の幕開けに創立60周年の節目を迎えた(一社)小千谷青年会議所は、先人の努力に改めて敬意を表し、日本全土の平和の守り神である徳川家康公を祀る日光東照宮へ、地域の振興、日本の安寧を願い、「平和の象徴」とされる錦鯉を小千谷市錦鯉漁業協同組合様・石動神社様からご協力いただき、奉納いたしました。
駐車場の池に優雅に泳ぐ小千谷の錦鯉をどうぞご覧ください。