理事長所信 | |
第54代理事長 |
【基本理念】
自らの変革はすべての変革をもたらす 【スローガン】 伝心 〜先人、まち、未来、そして感謝の伝え〜
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まちの笑顔創造委員会 所信 委員長 宮山 悟 | |
この小千谷をより豊かなまちにしていくには、私たち経済人はどのような活動をしていかなくてはならないのでしょうか。この団体は単年度制ではありますが2010年度から長期運動指針に沿ったまちづくり活動を行なっております。このまちの歴史・文化・産業などを学び、このまちのために活動している行政と各種団体の取り組みを知り、そして今、市民がこのまちに何を求めているのかを調査し、それに基づき私たちにしかできない活動をしていかなくてはならないと考えます。その為に、まずは私たちがこれらを理解した上で、活動していくことがより良いまちを築きあげる礎となるのだと確信します。
【事業計画(案)】 |
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対の轍委員会 所信 委員長 小宮山 一博 | |
〜「自律」〜
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子どもたちへの伝え委員会 所信 委員長 竹内 義朗 | |
現在、インターネットやゲームの普及により、その媒体を通した無機質なコミュニケーションが生活の中心となりつつある中で、子どもたちの人と直接向かい合ってのコミュニケーション能力は低下の道を歩んでいると感じます。人と接する機会が希薄になり、人の温かみや厳しさを知らずに育った子どもたちに対し、学校・地域・家庭が一体となり、心とコミュニケーションの大切さを伝えることが必要なのではないでしょうか。
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徳の道伝え委員会 所信 委員長 黒﨑 慎一郎 | |
兎角「最近の若者は…」と言われ、子どもたちの行動が問題視されている昨今、「いじめ」や「不登校」、「学級崩壊」など多くの事柄が社会問題となり、このまちの未来を担う子どもたちの将来にも、一抹の不安を抱かずにはいられません。しかし、それらの問題は子どもたちの行動だけが原因なのでしょうか。「子どもは大人を映す鏡である」という言葉があるように、純真無垢なままに吸収し、表現している子どもたちに問題があるとすれば、それは社会の問題であり、それを形成する大人に原因があると考える方が妥当ではないでしょうか。その上で、子どもたちの教育について考えるならば、まずは私たち大人が、自身の行動、言動を見つめなおすことが必要であります。
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