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2010年度 理事長 ・ 各委員長所信

第52代理事長
村田正

【基本理念】
JAYCEEであることに誇りを持ち、
頼もしく魅力ある組織へと変革を遂げる 。


【スローガン】

Change The Mind 

〜勇気の翼を広げて〜


 

−はじめに−

近年の社会・経済情勢の劇的変化により、今日我々は年金・医療・食品・雇用・経営など様々な分野で、不安や不信、そして困難を強いられる時代を生きているといえます。青年会議所においても景気の低迷や価値観の多様化により会員数が年々減少傾向を辿り、素組織疲弊が起き、良い意味での「古き良き時代のJC」が失われつつあります。このマイナススパイラルから脱却し、市民から必要とされるJCであるためには質の向上と量の確保という二つの問題を解決することが必須です。

そのためには、青年経済人としての美徳とは何かを会員全員で議論し、自らの潔い覚悟として、日々実践するためのスキルや礎となる高い志と誇りを持ち合わせ、積極的に自分自身と社会を変革していかなければなりません。そして我々の存在意義を諸団体はじめ多くの市民に広くアピールし、透明性の高い活動と強固な団結力をもって行動し、何事にも迅速な対応を心掛けることが必要だと考えます。

 

−響心伝播−

信念を込めたJC活動を通して、まずは自分自身が成長を遂げ誰かの役に立つことで還元し、自らの組織や社会の公器へと成長させ地域に貢献します。また、リーダーの重要な資質である「伝達能力」を磨くための例会を実践します。限られた短い時間の中で要点を語り、想いを伝えるスピーチには、時として人の心を打ち抜き涙さえ誘う力が秘められているのです。うわべの言葉だけでは心に響きません。JC活動を通して鍛えられた自らの知識を背景に、多くの経験を積むことで、飛躍的にその能力は向上するはずです。そして広く社会に対して戦略的かつ攻撃的に伝播することが我々の必須事項である会員拡大に繋がり、更には新入会員に対し我々のあるべき姿を行動と実践で示し、各事業や活動を通して友情の素晴らしさと達成感を体感することで、未来を担う次世代のJAYCEEとしての誇りをもてるものと信じています。

また、マニフェスト型公開討論会や憲法タウンミーティング等、ニュートラルな立場である青年会議所にしかできないことも沢山あり、存在価値や存在意義を認識するためにも報道機関との連携を計りながら市民へ向けた対外広報を実践し、理念に基づいた青年経済人らしい巧妙な計画と青年らしい大胆な活動をもって地域社会に伝播することで、市民や行政への認知度や理解度向上に大きな効果をもたらすものと考えます。

脈々と受け継がれてきた先人の志や伝統そして歴史を大切に継承し、今ある自分と組織、更には社会をも変革する勇気をもって、大勢の人々から沢山の「ありがとう」が頂けるよう邁進します。

 

−唯一無二−

青年会議所は本当に地域から期待されている団体でしょうか。行政から頼りにされている団体でしょうか。ともすれば地域のリーダーというのは自己満足の呼称ではないでしょうか。「青年会議所しかなかった時代」から、NPO法人や各種団体が活発に活動されている現在では「青年会議所もある時代」とよく言われ、一昔前に比べると「JCって何をやっているの?」「どんな団体?」と思う人々の割合が増大していると思われます。そのような疑問に明確な回答を示すためにも、また真のリーダーとして復権するためにも様々な角度から事業を精査し、真意を追及した価値のある活動をしていかなければなりません。そのためには自分自身のJCに対する志をもう一度見つめ直し、潔い覚悟をもって行動していきます。そして、社団法人小千谷青年会議所の主たる目的である「明るい豊かな社会」の実現のために長期的な観点での運動指針の確立と実践による発展が必要であり、継続性及び一貫性をもったものとして推進していくことが望ましいと考えます。

創立から半世紀が過ぎた今だからこそ、根底から活動を見つめ直し、新たなるJCのスタイルを提示する使命が我々にはあります。今の時代に合わないものは全て変革を行い、勇気をもってこの時代に見合うものへと進化を遂げる。それは社団法人小千谷青年会議所が持つ義務であり、歴史を築いた先輩から受け継いだ永遠の理念であると考えます。

 

−実践躬行−

実行なくして世の中のことは解決できません。無心になって全力を傾けると不思議とまわりの見る目も違ってきます。全身全霊をかけて取り組んだ時に、自分でも思いがけない力を発揮するものであり、そこから何かが生まれてくるのです。「夢中になれば何かが生まれる」そうやって何事にも精一杯、夢中になってぶつかり合い、そして常に積極的でなければなりません。やらされるのではなく、自らが進んで実践する。そう決心した瞬間から気持ちも楽になるものです。なぜなら強く心に決めると、後ろは振り向かず前向きに歩き出すからです。悩むことも必要ですが、一旦こうと決めたら失敗を恐れず、脇目も振らずに前進あるのみです。そしてまた人生には無数の教訓が満ち溢れています。しかしどれ一つをとってみても、万人にあてはまるものはありません。それを教訓とするかどうかは、我々自身の選択にかかっているのです。目の前の困難をチャンスと思うかどうか、その直感力、行動力が分かれ道になるのかも知れません。目標に向かって夢中になり強力な信念をもって行動する。その対象はできるだけ一つのことに絞り込んで集中する。そうすることによって、様々なアイデアや今まで気付かなかったものが見えてくるようになり、また周囲からもその目標達成を援助するような色々な現象が現われはじめるはずです。どこまで信じ夢中でやり通せるかどうかは信念をもった継続が決め手になると考えます。我々は魅力的で溌剌颯爽とした意識変革を追求し実践躬行いたします。

 

−温故知新−

「古きを温め」「新しきを知る」経験のない新しいことを進めるにも、過去を充分学ぶことから知恵を得ようということであり、我々の組織や活動に大きな意味を持つ言葉であります。「古きを温め」の根底には青年会議所としての崇高な理念があり、熱い想いが存在します。今の時代に沿い次世代から求められるJCへと変革を遂げる挑戦。すべては未来のために互いに議論を交わし55周年を迎える5年後の社団法人小千谷青年会議所を創造し、事業構築の段階でその手法が5年後にも通用するのか否かを勇気と誇りを持って議論いたします。そして時代を見据える変革を遂げるためには、リーダーとしての迅速な決断力が全てを握るといっても過言ではありません。真の能力を開花させ時代の変化に対応できる若いメンバーの育成は必要不可欠であり、本年度の委員長にはその若いメンバーを抜擢し、未来を意識した長期的思考にシフトチェンジしていきます。

 

−最後に−

新たなるその第一歩を踏み出す2010年。これまでの50年という小千谷青年会議所の歴史と伝統を築いてこられた先輩諸兄に敬意を表するとともに、我々のJC活動に対して理解ある家族、そして小千谷青年会議所に常日頃から多大なるご支援をいただいている地域の方々に感謝し、更なる組織変革と会員拡大、そしてこの地域(まち)から必要とされるJCを目指し、勇気の翼をいっぱいに広げて愛する光り輝く地域(まち)「おぢや」の未来のために邁進いたします。

・・・社団法人小千谷青年会議所の新たなるステージに向かって。

 

【基本方針】

1.志高きJCに誇りを持ち、魅力ある組織の確立。

2.青年経済人としての美徳を心得し、効果的な社会貢献を目指す。

3.長期的ビジョンを確立し取り組む。

4.広報の重要性を認識し、公益事業を展開する。

 

【事業計画】

1.会員拡大事業

  (会員拡大実践会議を設け新入会員18名入会の実践)

2.深川協同事業

  (「おぢや自慢探検隊」を通して子どもたちの健全育成を育む)

3.わんぱく相撲の開催事業

  (相撲を通して礼節と相手への思いやりの心を育む)

4.例会の充実

  (真のリーダーとなるための質の高い例会の実施)

5.長期的ビジョン 地域力討究事業

(「明るい豊かな社会」の実現に向け長期的な観点での運動指針の検討及び検証)

6.長期的ビジョン 教育事業

(未来を担う子どもたちに夢や希望を育む長期的事業としての実施)

7.50th“LoveTree”デコレイトプロジェクト

(50周年記念植樹の「もみの木」を地域(まち)のシンボルとして定着)

8.公益社団法人格取得へ向けての準備

  (公益社団法人格取得に伴う調査とスケジューリング)

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会員拡大推進委員会 委員長所信 池雄太



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【スローガン】

翼の輪を広げよう

 

 社団法人小千谷青年会議所は、異なった業種、年齢の若者たちがひとつに集まり、ひとつの目的に向かって理想と信念を持ち活動していく団体です。

昨年、創立50周年という節目を迎え、今まで以上の信頼と期待に応えるべく、更なる活動に邁進していかなくてはならない大切なときに、我々は昨今の経済状況や社会環境の変化に伴い、会員数の減少という大きな問題に直面しています。私たちがこれまで活動してきた地域社会に対しての奉仕や青年会議所の掲げる「明るい豊かな社会」の実現に向けての活動は誇れるものであり、それを入会予定者に向けて情熱と信念を持って伝え、私たちの活動を体験していただく事で入会の増加に繋げていきます。

具体的に会員拡大については、現メンバーに対し30%増の18名を目標に委員会活動を行って参ります。定期的に会議を実施することで、当委員会だけではなく、メンバー一人ひとりが会員拡大の重要性に気づき、責任と自覚を持てるような委員会活動を展開していきます。

私たち青年会議所の活動が地域に対して、真に必要とされ続ける団体になるように、より多くの様々な価値観を持った若者と志を同じくし、力を合わせ地域の為に積極的変化を求めていくことが今、必要なのではないでしょうか。JCの三信条である修練・奉仕・友情の精神を新入会員と共有し、JC活動をより広く地域の若者に浸透させていきたいと思います。

最後になりますが、本年委員長を拝命するにあたり責任の重さを実感しております。一年間精一杯努力して参りますので、皆様方のご指導、ご協力を賜りますよう宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

【事業計画】

1.新入会員18名入会の実践

2.対外広報誌の発行

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未来創造委員会 委員長所信 高橋功一



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【スローガン 】

NEXT LEVEL

未来を担う子どもたちに地域の大人として出来ることは何でしょうか。私たちの住む地域には沢山の文化・歴史・伝統があります。大人たちは地域で子どもたちを育成していくということを自覚し、生まれ育った地域を知り、愛し、子どもたちに伝えていくことが重要です。そして、子どもたちは大人のメッセージを受け止め自分自身で考え行動していくことが必要だと考えます。 昨年度「おぢや自慢探検隊」で子どもたちが自分たちの生まれ育った小千谷について勉強するテーマを決め体験・取材をし、それをまとめ深川協同事業で発表してきました。深川の子どもたちを受け入れる本年度は昨年発表したことを子どもたちが主体となって見せることで郷土愛を育みます。そして、共同生活をすることによって他者と手を取り合ったときに感じる心の温かさのなかで、自分勝手な考えを律し、他人に感謝し、相手を思いやる心を持つとともに、子どもたちのたくましく生きるための体力や技術に加え、主体的に考えて行動する力、社会を生き抜くために必要な力、生きる力を育みます。そうすることが小千谷を担う頼もしい行動力・郷土愛を備えた子どもたちの未来創造につながると考えます。 また、事業記録と資料の作成をし、検証することが社団法人小千谷青年会議所の未来を創造するためには必要不可欠です。私たちの果たさなければならない役割を、親や地域の人々を巻き込みながら、今一度活動を見直し、しっかりとした事業記録・資料を作成します。 最後になりますが委員会メンバー一人ひとりが積極的に考えることにより、事業を構築していく楽しさや苦悩を共に感じ、達成した時の喜びもまた共に感じる事が出来ると思います。委員会メンバー一丸となり精一杯努力していきます。ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

 

【事業計画】

1.会員拡大の実践

2.日本JC京都会議において、深川JCとのLOMナイトの企画・設営及び参加

3.「おぢや自慢探検隊」を通して子どもたちの健全育成を育む事業の企画・運営

4.50th“LoveTree”デコレイトプロジェクトの企画・実施

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わんぱく育成委員会 委員長所信 郷 寛



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【スローガン】

一致団結

 「衣食足りて礼を知る」とありますが、今の日本は果してそうでしょうか?豊かな生活を手に入れたのに、何か大切なものを失ったと感じるのは何故でしょう?
 近年、日本古来の風習や日本人としての品格が、軽視されている気がします。国技として親しまれている相撲にはその答えが秘められているのではないでしょうか。その中でも我々の担当するわんぱく相撲は、1976年に東京青年会議所により初めて行われ1985年に「第1回わんぱく相撲全国大会」、1986年には小千谷青年会議所による「わんぱく相撲小千谷大会」が開催されました。相撲を通じて礼節と思いやりを身に付けて欲しいと願い始めた先駆者の想いに応えてきました。
 そもそも相撲には神事や祭り事として行われることが多く、神々に敬意と感謝を示すため、礼儀作法が非常に重視されています。また、「礼に始まり礼に終わる」武芸・武道として行われてきました。わんぱく育成委員会としては、子供たちの体力向上を図るとともに、目標を持ち、叶えるために苦しさに耐え努力すること、勝つことの喜びや負けることの悔しさ、敗者への思いやりを学ぶことで相手を尊敬し、自分を謙遜し「礼」を知ることの大切さを体感してもらい、自分たちを取り巻く環境に打ち勝つ勇気を持って心豊かに育ってくれることを願います。次世代を担う子供たちには、日々の積み重ねがいつか必ず実を結ぶということを教えて行きたいです。
 また、大会に参加して勝敗を決めるだけでなく、練習をする大切さを身をもって体験してもらいます。発想を変え、見解を変え新しい一歩を踏み出すために、まずは私たちが手本となるべく自分の行動をわきまえて行きたいと思います。
 夢や希望を持ってたくましく成長するわんぱく達を、しっかりと導いていけるように皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

 

 

【事業計画】

1.

わんぱく相撲小千谷場所開催事業

2.

わんぱく相撲県大会への参画

3.

50th“LoveTree”デコレイトプロジェクトの企画・実施

4.

忘年パーティー企画運営

5.

新潟ブロックサッカー大会の幹事


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自己変革推進委員会 委員長所信 位下史弥



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【スローガン】
〜My revolution〜

社団法人小千谷青年会議所のメンバーとして、地域社会の真のリーダーとなるためにはどうすればよいのでしょうか。この困難な時代に故郷(ふるさと)小千谷に対しなにができるのか。「明るい豊かな社会」の実現のためには何を行えばよいのか。山積する課題を常に意識し、それを解決する手段を考え、実践に移すことが出来る。そんな資質を持った人間が必要であるのではないでしょうか。
今年度当委員会は村田理事長の下「会員一人ひとりが社会変革の実践者たるべき」との思いを実現すべく、自己変革を目指し、会員の資質を更に高めるため活動する委員会と位置づけ、青年経済人としての美徳とは何か、変革の実践者としてどうあるべきかを考える上で、その基盤となる自分自身の精神的な成長や実践的なスキルアップのためのプログラムを年間を通して行ってまいります。アメリカにおける「Change」という言葉の例を引くまでもなく、一つの言葉が明るい未来への道筋を示すことによって、人々の気持ちを希望に変え、大きな力に変えることができると考えます。高い志に裏打ちされた確かな伝達能力を培う例会を通して、またその機会を多数の会員で共有することにより、会員相互がよりよき自己へと共に歩めるよう努めてまいりたいと存じます。
また、当委員会は会員相互の親睦を深め、友情と信頼関係を築くことをめざし、会員ならびにその家族との親睦を深める納涼例会の企画・運営、会員相互の友情を深めるスポーツ例会の企画・運営、新潟ブロック野球・ソフトボール大会の幹事を行います。多数の会員の参加をいただけるよう積極的に呼びかけをしてまいります。
以上、委員会メンバー全員で力をあわせ活動に邁進していく所存です。多数の会員の参加をいただき、意義ある例会となりますよう力を尽くしたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。

  

 

【事業計画】

1.

新年式典・新年会の企画・運営

2.

会員の伝達能力・意識向上に寄与する一貫性のある例会の企画・運営

3.

会員の家族との親睦を深める納涼例会の企画・運営

4.

会員相互の友情を深めるスポーツ例会の企画・運営

5.

新潟ブロック野球・ソフトボール大会の幹事

6.

その他例会に関する職務

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まちづくりプロジェクト委員会 委員長所信 井口和行



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【スローガン】

〜CITY DESIGNER〜

 

今、社団法人小千谷青年会議所は創立から半世紀という大きな節目を終え、更なる高みへ目指す為、第一歩を歩み始めました。そしてJAYCEEである我々は「明るい豊かな社会」の実現の為に何を考え、どう行動するべきなのでしょうか。同時に経済人であり、地域の大人でもある我々は地域の為、地域住民の為に何をすべきでしょうか。 我々は今までいくつものまちづくり事業を行って参りました。また、行政や他団体もまちづくり事業を行っていますが、地域の方々から「まちづくり」に関心を持っていただいているとは思えません。「まちづくり」はその地域に住まう人が自らの手で創り上げていくものだと私は考えます。その為には一人ひとりがもっと真剣に考えなければならないのではないでしょうか。 今年度、当委員会では「まちづくり」を地域の方々が当事者意識を持って、真剣に考えることの必要性を広く伝え、それと同時に今まで行ったまちづくり事業の検証、行政や他団体とのコミュニケーションを計り、JCの枠に捉われることのないよう、いろいろな情報を得て今、本当に必要とされているものを探求し、今後の「まちづくり」に対しての考えを構築して参ります。そしてその基礎となるものをかたちにし、しっかりと次に繋げ、今後の事業の礎を築いていきます。  これからJAYCEEになるメンバーが、JCという組織を理解し、自らの手で活動、行動ができるようなオリエンテーションを企画・運営して参ります。資質の向上を目的とし、計画的に段階に分けて開催して参ります。一年という時間をかけ、しっかりとJAYCEEの基礎を教え、これからのJCを背負っていけるような人材育成の場を企画・運営して参ります。

【事業計画(案)】

1.会員拡大の実践

2.創立55周年に向けた活動指針の検討

3.「明るい豊かな社会」の実現のため、長期的な観点での本活動指針の検証

4.「自己研鑽による実践の充実」・「検証による発展的軌道修正」を行いながら、
継続性及び一貫性をもった事業展開

5.新入会員オリエンテーション・フォローアップセミナーの企画・運営

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ファーストステップ委員会 委員長所信 大川孝幸



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【スローガン】

〜ぼくらの未来予想図〜

 

2010年度、村田理事長のもと、長期ビジョン教育事業を担当させていただきます。  世界的不況が続く昨今、大きな不安の波は、子どもが育つ環境においても大きな影響を及ぼし、健全な育成環境とは程遠い凄惨な事件にまで発展してしまうケースが稀ではありません。地域のリーダーたる青年会議所が、子どもの健全な育成を目的とする教育事業に、確固たるビジョンを持ち、取り組むことが今まさに求められていることと感じております。 “教えて育てる”教育においては、一朝一夕で実現できることはないに等しく、まずは何を教えるのかという長期的な目標が必要であり、その実現のための中期・短期的計画が肝要であると考えます。青年会議所の特徴である一年完結型の単年度事業制度は、その時代のニーズに応え素早く計画・実行できるという大きな利点がある一方、事業後の検証・改善・そして新たな計画という、よりよい事業を実行するための大切なステップが軽視されがちであり、このステップこそが教育事業において重要な要素であると考えます。  また、継続事業としてとらえるにあたり、我々青年会議所が市民の皆様から何を必要とされ、何を期待していただいているのかをリサーチ・検証することが必要不可欠であり、これを踏まえた長期的目標の設定、実行、達成が未来を担う子どもたちの育成に繋がり、これこそが「明るい豊かな社会」の実現に直結ものと信じております。  長期ビジョン教育事業一年目の今年、「Change The Mind」の精神を胸に刻み、委員会メンバーと共に揺るぎない第一歩を踏み出したいと思います。一年間、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

【事業計画】
1.会員拡大の実践

2.未来を担う子どもたちの健全育成を目的とした長期的事業の企画・運営

3.長期的事業が市民へ認知され、公益性の高い事業として継続させるための事業構築

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